三重県安芸郡美里村     画像をクリックすると拡大写真を表示します。

三重県が近畿地方か? なんて野暮なことは言いっこなし。文化的には近畿圏という 意見も多いですから、ここではそういうことにしておきましょう。
美里村には、「一志層群」という中新世の地層が広がっています。この地は大八木和久氏の 著書でも有名です。サメの歯や貝類をはじめ、数々の豊富な化石を産出します。

《サメ・エイの歯》
ヘミプリスティス ヘミプリスティス イタチザメ イタチザメ イタチザメ

カスザメ ツノザメ アオザメ アオザメ アオザメ

アカエイ アカエイ メジロザメ メジロザメ メジロザメ

メジロザメ レモンザメ レモンザメ レモンザメ レモンザメ

《貝類》
タマガイ タマガイ ツノガイ 二枚貝 二枚貝 ヒタチオビガイ

ヒタチオビガイ キリガイダマシ 巻貝の仲間 巻貝の仲間 巻貝の仲間 属種不明

《棘皮動物》
クモヒトデ クモヒトデ ウニ ウニ

《その他》
鯨類の歯 クジラの脊椎 硬骨魚類の歯 硬骨魚類の歯?